確かに、FXは数種の通貨ペアから選んで、高い安いを判断してトレードを行う取引方法です。
これが例えば株ですと、選択する銘柄が膨大で、自分の希望に沿った物を選ぶだけでも一苦労。
FXの通貨ペアは約40種類以下。しかもFX業者によって通貨ペアの種類が異なり、
人にもよりますが、実際にトレードの対象となる通貨ペアは10種類もありません。
このように、FXの取引方法が簡単だと言われるのは、
トレードの選択肢である通貨ペアの少なさにあります。
もう一つ、FXの意見に「損得しやすい」と言うものもあります。
「得しやすい」のは有り難いですが、「損しやすい」のは御免蒙ります。
基本的にFXは取引方法は、レバレッジを掛けて実際よりも多くの資金を使ってトレードに臨みます。
例えば、持ち金が1万円でレバレッジ×100を掛け、1ドル100円を1万ドル買った場合。
次の日1ドルが101円だと1万円の利益。持ち金が倍。
次の日1ドルが99円だと1万円の損失。持ち金がゼロ。
非常に単純ですが、これがFXの怖さです。
回避するには、細かなレートの動きで取引する短期トレードを行うか、
もしくは、ロスカットを目論んで、寝る前にでも逆指値で注文しておけば、充分に回避可能です。
大概FXで損するのは、こうしたトレードの際のレートの甘い先読みにあります。
特にFXでは、スワップ金利を狙った長期トレードのケースに多いのですが、
多少レートが下がっても、「また上がるのではないか」と期待し放置してしまうと、
結局そのままレートが下がり続け、最後は取り返しの付かない結果を招く事に……
一応FXにもテクニカルチャートがあり、トレードの際レートの動きはある程度予想できますが、
決して完全ではありません。
取り敢えず、FX業者にはマージンカットの制度もあるので、
たとえ大損しても、その前段階でFX業者の方が強制的に取引を終わらせるので、
多額の負債を背負い込む事はありません。
なにやら、これからFXトレードを始める人にとっては、脅迫染みた説明でしたが、
リスクも考えて運用して頂きたいと言う趣旨です。
もし不安に思われるのなら、先ずFXのデモトレードを試しみては如何でしょうか。
ゲーム感覚で、リアルタイムで動く実際のレートを使ったデモトレードを行えます。
本物のFX同様、レートから通貨ペアを選び、テクニカルチャートを使ってのデモトレード。
スワップ金利を狙った長期デモトレードは勿論。
デモと言っても損すればマージンカットもされ、実際にFXトレードの気分を味わえます。
全てが本物のFXデモトレード。では何がデモなのかと言うと、投資資金がデモなのです。
たとえ大損しても、与えられた仮想資金の話なので、全く懐は痛みません。
気軽にFXに触れてみるという点では、こうしたデモトレードは大変参考になります。
扱うレートやFXのルールも本物なので、楽しみながら勉強するには打って付けでしょう。
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